先輩社員にインタビュー

朝霞台校 講師

片山 大樹

私の仕事を紹介します

メインの業務はもちろん授業です。しかしながら、サイエイの授業は一般的にイメージする形とは大きく異なり、学年やレベルによって多種多様に変化します。歌のお兄さんのように生徒の前で動き回ることもあれば、大学教授のようにアカデミックな文法解説をすることもあります。普段と異なる自分になることが出来るのも、この仕事の魅力の一つです。 面白い授業へのヒントは、毎週各校舎で行われるTuesday Team Trainingという名の講師研修にあります。この研修では、外国人も含めた同じ校舎で働くスタッフの前で模擬授業を行い、フィードバックをお互いにし合います。そこから得られた着想をもとに、生徒の為になるinterestingな授業を展開するヒントが数多く得られ、実際の授業で活用することが出来ます。

                 

この仕事が好きな理由・やりがい

一番のやりがいは、やはり生徒の言葉にあると思います。restore(修繕する)を新出単語として教える際に、「これはrestaurant(レストラン)と同じ語源でどちらも『元の状態に戻す』という意味があり、つまりレストランは体を休める場所という意味から成り立っています。」と説明したところ、多くの生徒が面白いと言ってくれて、良い反応がありました。事前に単語の成り立ちや面白い知識を調べていたことで、生徒の興味を惹きつけることができました。努力して教材研究をした結果、生徒からポジティブな感想をもらった時に、この仕事のやりがいを感じます。

この会社を選んだ理由

「英語を教える仕事をしたい」「しかし、一般的な塾のような文法だらけの堅苦しい授業はしたくない」そう考えていた私にとって、サイエイはまさに理想の環境でした。特に小学生クラスでは、頭を使った面白いアクティビティをペアやグループで行います。教師が一方的に話す講義型の授業とは対照的に、80%は生徒が話しています。生徒の英語が飛び交う、サイエイならではの授業を自分も実現したいと思い、入社を決めました。