先輩社員にインタビュー

東大宮校 教室長/講師

松波 莉穂

                 

この仕事が好きな理由・やりがい

■この仕事のやりがい
生徒の成長に携われることです。宿題をやってこない生徒に「先生と自習でやろう」と声掛けをしたことで毎週自習に来るようになり、読めなかった単語が読めるようになったり、宿題テストで合格できるようになったりしました。このように講師の働きかけで生徒のモチベーションをあげることができます。
生徒の性格によってアプローチ方法が異なるため正解が一つではない点が難しいところです。それでも生徒の「できた!」と喜ぶ姿や「合格したよ!」と嬉しそうに報告してくれる姿を見ると「この仕事をしていて良かった」と心から感じます。 毎週、休み時間にホワイトボードにメッセージを書いてくれるクラスがあり、それを見に行くのが楽しみの一つです。

■嬉しかったエピソード
中学受験クラスの保護者の方から「先生のおかげで志望校に合格しました。いろんな人に松波先生がいる東大宮校を勧めます。松波先生のいる校舎でこれからも通わせたいです」と言っていただけたことです。今まで「サイエイ・インターナショナルのおかげ」というお言葉をいただいた事はありましたが、「松波先生がいる校舎を周りの人に宣伝します」と言っていただけたことは初めてだったのでとても嬉しかったです。

この会社を選んだ理由

「つまらない授業は犯罪だ!」という言葉が印象に残りました。
中学生の頃、英語の授業では歌や映画、ゲームやスピーチなどを通して文法やフレーズを学び、楽しく取り組めたため、一番好きな科目でした。しかし、高校に進学すると授業は教科書の英文をただ和訳するだけ、説明も教科書を読み上げるだけの内容となり、次第に英語がつまらなく感じるようになりました。英語は使えるようになると楽しいものです。それなのに「授業がつまらないから」という理由で英語を嫌いになるのはもったいない、一人でも多くの人に英語の楽しさを広めたいと思い入社を決めました。
「英語」「子ども」「教えること」は私が好きなことなので、この仕事は天職だと思っています。