先輩社員にインタビュー

南浦和校 講師

前田 明音

私の仕事を紹介します

主な仕事は「授業」そして、そして通ってくださっている生徒の「コーチング」の2つです。 まず、1日の中で大きな割合を占めるのが、授業です。授業は現在、週20コマほど、1日平均4コマ担当しています。生徒さんは、下は小学校低学年、上は大学生に渡り、それぞれのクラスで目指している英語力のレベルも幅広いです。クラスによって同じ内容でも理解度・反応は異なるため、現在はそれぞれのクラスでの教え方を試行錯誤しています。 また、授業と同じくらい、もしくはそれ以上に大切なのが生徒の「コーチング」です。授業の合間に現在の学習状況や悩み、目標などについて面談を行い、安心して英語学習に取り組んで頂けるようにサポートしています。 面白くて英語力の付く授業を行い、生徒さんが安心して頼れる講師になれるよう努力していきます。

この会社を選んだ理由

英語を教えることを仕事にしたかったこと、そして、サイエイの授業方針に共感したことが理由です。 私は英語を学ぶことが好きで、英語を教えることを仕事にし、言語を学ぶことの面白さを伝えたいと高校時代から考えてきました。そのため、大学で英語の教員免許を取得し、大学院では英語教育について学びました。中学・高校の教員になることも考えましたが、一般的な就職活動を通して企業に就職することで、新卒で教員になるよりも社会人として成長することが出来ると考え、面接等を受けていました。 最終的に、サイエイの授業方針に共感し入社を決めました。サイエイには、授業方針の1つに「A boring lesson is a crime! ~つまらない授業は犯罪だ!~」というものがあります。これは、説明ばかりのつまらない授業ではなく、時にクイズなどを取り入れながら、面白くて英語力の付く授業を行うというものです。この授業方針が私が行いたい授業の方針と一致しており、入社を決めました。

就職活動アドバイス

自分の考えを整理して言語化しておくことが大切だと思います。なぜ就活をするのか、なぜその業界に興味があるのか、なぜその企業なのか…。時には「なんとなく」の直感に従うことも大切ですが、提出書類や面接では、「なんとなく」考えていることは読み手・聞き手に上手く伝わりません。しっかり伝えるためには、まずは自分が、自分の考えを理解している必要があります。1つ1つ考えるくせをつけて、書き出しておくのがおすすめです。書いたものを時間が経ってから見直すことで、自分の考えの変化にも気付くことが出来ます。皆さんが自分に合う企業・仕事を見つけられることを祈っています!